FXで儲けるためにはチャートは欠かせません。 もちろん世界中で起こる様々な経済指標や景気動向、ニュースなどが為替に与える影響も大きいのですが、 チャートを調べテクニカル分析に基づいた売買が取引の基本となります。 相場の動きは決してランダムではなく必ずトレンドが発生しているので、トレンドを無視した売買は運任せになってしまいます。 よって、チャートはトレンドが把握できるものを選ぶ必要があります。
チャートの種類
@ローソク足 短期から長期まであらゆる期間の値動きが一目で分かるものです。
A移動平均線 過去のある期間での一定時間での値段を平均してグラフ化したもので現在値との位置関係によって今後の値動きの予想がしやすくなるものです。
Bトレンドライン 過去の高値・安値を直線でつないだものでトレンドを知ることができるものです。
C一目均衡表 一目で見て今が「買い」か「売り」かを知るために開発された完成度の高いチャートです。 ただし、上記三つのチャートが必要です。
※誠に申し訳ありませんが、各チャートの詳細・見方などは、 詳しく解説されているサイトがたくさんありますので検索してみてください。